手塚 瞳さん

HITOMI TEZUKA
#スポーツライター養成コース
2023.5.20
「考え方次第で企画の切り口はいくらでも生まれる」という言葉が印象的でした STUDENT VIOCE STUDENT VIOCE
Q1 受講したきっかけは?
競馬のエッセイや書籍への寄稿、文学賞での受賞を機に書き手としてのキャリアを積むことに関心を持っていたため。 本業が異分野で、業界での編集なども経験がないため「中の人」のお話に興味がありました。
Q2 受講を通して得られたことは?
栗田さんは相手の意図を汲み取りながら、自分にしかできないお仕事をされていると感じました。 ライター業に限らず、人と人とがコミュニケーションを取りながら協働する上で必要なことを学べました。
他の受講生の方々のエピソードや考えをたくさん聞けたのもよかったです。
Q3 これから受講する人に向けてメッセージ
辞書やネット検索に出てこないお話が聞けます。こういう機会があればぜひ参加してみてください。
講師からのメッセージ
今回は経験者の方が多かったということもあり、視点や切り口の大切さを中心にお話しさせて頂きました。後からついてくる技術的な部分よりも、概念的に大切にすべきこと、編集者の視点で考えて原稿や企画と向き合うということは、ライター業だけではなく、ビジネスシーンでも役立つことはあるかと思います。今回は参加者の皆さんが真剣に課題に取り組み、事前に準備をして下さったこともあり、実りある時間になったという声が多かったことは講師としても非常に嬉しかったです。決してハードルが低い仕事だとは思いませんが、楽しさや辛さだけではなく、現場の視点ということも意識してお伝えしました。今後ライター業に就きたい、という方だけではなく今後ライターをどう続けていくか、という方にも是非受講を検討して貰えればと思います。
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