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【初心者~プロ志望者向け】映画やドラマ評を書きたい人のための講座
堤龍一郎
感想文にならないための映像を読み解く「眼」と書き出す「型」を手に入れ、作品とライターの個性を引き出す力を手に入れる

この講座は、ワークショップ形式で進めていきます。
目標は、批評記事として成立させることは最低限、あわよくばAIには書けない自分自身ならではの批評記事を書けるようになるのを目指します。

【導入の時間】

対話的に進むため、緊張をほぐし、講座に集中できる場づくり、マインドセットづくりをします

【読解編】

知る活動:研究者として研いで来た、どんな映画やドラマであっても通用する「映像読解モデル」をお渡し解説して、どう使うのかまでを手ほどきします
試す活動:「映像読解モデル」をすぐに実践的に使ってみて、書き出す種を見つける活動をします

【執筆編】

知る活動:見つけた種を軸にして、読者や文字数、媒体に併せて書くための「型」と表現の幅を広げるレトリックについて解説し、書き手の軸の作り方を手ほどきします
創る活動:実際に課題の映像を対象に、読解から書き出しまでを創作的に行います。遊びと捻りを組み込んでいきましょう

【まとめの時間】

鑑賞の時間:書き上げたものを吟味して味わいます。批評記事として成立しているか、どこに独自性が現れているか、など自分では気が付かない部分を炙り出します
振り返り:手ごたえや、意外にうまくいった事、もっと出来そうなこと、膨らんだ妄想、など得られた知識と技術を整理して、今後にどう活かすのかのための時間です

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講座の特徴

  • 01
    未経験も安心のワークショップ形式
    知る、分かる、やってみる、振り返る、の流れで実践的体験が出来ます。書いてみたい、映画やドラマについてもっと知りたい、そうした衝動さえあれば未経験者も大歓迎です。
  • 02
    書き手の個性を大事に
    当たりさわりのない汎用的な批評はAIの得意技。ヒトが書くのですから、書き手の個性を最大限に発揮しましょう。
  • 03
    読むことは書くこと
    人ならばインタビューできますが、相手は映像なので読み取った情報の解像度が書き出す文の質に直結します。読み取る視点や型も手に入れることができます。
  • 04
    映像づくりにも役立つ
    映像作品がどうデザインされているのかが分かると、あなたが映像を作りたいときにどう意味を構成するか、も意図できるようになります。

身に付くスキル

1

映像コンテンツを感覚的にではなく体系的に分析できる

2

個人の感想を「多くの人が納得する」ような批評に昇華できる

3

自分の感性を生かしてオンリーワンの映像批評・読解ができる

4

映像批評のキャリアや活動の場を知ることができる

講座概要

講座名

【初心者~プロ志望者向け】映画やドラマ評を書きたい人のための講座

期間

・11月5日(日)

15時~19時終了(※途中休憩あり)

会場

教室での受講
※受講会場の詳細はお申し込み後にお伝えいたします
※会場での受講は人数に限りがあるため早めにお申し込みください

受講費

3,300円(税込)

対象
  • ・映像の鑑賞力や批評力をつけたい方
  • ・映像作品価値を伝える仕事、宣伝やプロモーションをしている(したい)方
  • ・noteや他SNS媒体で映像作品について発信をしている(したい)方
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講座内容

  • 第1回 11月5日(日)
    1
    映画やドラマ評を書く
    ワークショップ形式の講座を通して、映像の読み解き方を知り、読解の実践、執筆の構成や型を知り、執筆の実践、鑑賞し振り返る時間を設けて再現性を高めるポイントを腑に落とします。
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